【第5回・体験レポ】人物写真の背景を生成拡張で広げてみた|試行錯誤の全記録

前回のおさらい

前回は風景写真で生成拡張を試して、その自然さに驚きました。
今回は難易度アップ!人物が写った写真で生成拡張に挑戦します。

あーてぃ
あーてぃ

人物の周りを拡張するって、難しそうじゃない?
ちゃんと生成できるかなぁ。

実験:ポートレート写真を横に拡張

今回使うのは、カフェで勉強している人の写真。被写体が画面の端に寄っていて、もう少し余白が欲しい構図です。

さっそくやってみよう!

以下の手順で進めていきます。

  1. Photoshopで画像を開く
  2. 「切り抜きツール」を選択
  3. カンバスを広げたい方向にドラッグ
  4. 「生成拡張」をクリック(プロンプトは空欄のままでもOK!)

詳しいやり方はこちらの記事を見てね!
→【Adobe AI全制覇 #4】生成拡張で写真の「外側」を作り出してみた


切り抜きツールでカンバスを広げて、生成拡張をクリック。

プロパティは空欄でも大丈夫でしたね。生成をポチ。

さてどうなるか…。

生成結果

あーてぃ
あーてぃ

おぉ!ぱっと見、自然に拡張できてるー!!
窓の外の景色や、他の人も足されてるね!

一見すると、いい感じ! 内装やテーブル、壁の質感が再現されています。

発見したこと

【よかった点】

  • テーブルや椅子が、程よいトーンで追加された。
  • 照明の雰囲気が統一されている。
  • 壁の素材感が再現されている。

【課題】

  • あいまいな形の物(椅子など)が写真の端で見切れていると、変形しがち。
  • 複雑な建物の造りは、整合性が取れないことも。
あーてぃ
あーてぃ

あと、この場所はカフェ?大学の構内?
よく分からない謎の空間に見えるなぁ。

プロンプト入力で精度アップ!

空欄でも生成されますが、プロンプトを入れると精度が上がる場合があります。

「cafe interior」と入れると…?

よりカフェらしいディテールが追加されました!

加えて、「warm lighting」で光の雰囲気を指定してみると…?

落ち着いたカフェの雰囲気が出ましたね!

あーてぃ
あーてぃ

プロパティ空欄だと謎空間が広がるけど、ちゃんと指定すると狙い通りの空気感が作れるんだね!

プロンプト空欄でも拡張自体は出来ます。
ただ、場所や光の雰囲気などを指定すると、統一感が出て画像のクオリティが断然上がります!

第6回予告!

第6回では、生成拡張の実践活用テクニックをまとめます。SNS用の画像リサイズ、バナー制作など、実際の仕事で使えるシーンを紹介!

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