ニューラルフィルターは、AIを使ってプロ並みの画像処理ができる機能。今回はいよいよ実際に使ってみます!
最初に挑戦するのは、 「スマートポートレート」。
「スマートポートレート」とは
スマートポートレートは人物写真の表情や顔のパーツをAIで操作できるフィルターです。
スライダーをいじるだけで、こんなことができます。
- 笑顔 → 表情を笑顔〜無表情〜悲しそうに変化させる
- 年齢 → 若くしたり、老けさせたりする
- 髪の量 → 髪を増やす・減らす
- 目の方向 → 目の向きを変える
- 驚き → 目を大きく開かせる
- 怒り → 眉間にしわを寄せる
- 顔の向き → 顔の方向を変えます
- 照明の向き → ライティングの位置を変えます

全部スライダーひとつで!?またまた〜ご冗談を!
実際に使ってみた:「幸福度」スライダーを動かす
まずはいちばん気になる 「幸福度」 を試してみました。
使用したのは、アンニュイな表情をたたえた女性の写真です。

操作手順
1.対象レイヤーを選択した状態で、メニュー「フィルター」→「ニューラルフィルター」を開く

2.「スマートポートレート」を選んでONにする(初回はダウンロードが必要)

3.「笑顔」スライダーを右にドラッグ

結果は……


スライダーを右に動かすにつれて、笑顔になっていく!
最大(+50)まで上げると、満面の笑みになりました。意外なほど自然に見えます!

簡単に表情が変えられるなんてすごいね!
写真のお姉さんが笑顔になると、つられてぼくも嬉しくなっちゃう。
他のスライダーも試してみたが、エラー……
続いて 「年齢、髪の量、目の方向」などのスライダーを試しました。
しかし!エラーが出て動作しませんでした(泣) ※2026年2/27現在
Adobe コミュニティフォーラムを確認したところ、バージョン27.0固有の問題でAdobe側でも修正作業中とのことです。バージョンアップに期待します!

検索やAIで調べたところ、バージョン26ならニューラルフィルターが問題なく使えるらしいです。
そこで、Creative Cloudから26.11.2をダウンロードしてみたけれど、私の場合は、やはり同エラーが出てしまいました。
ただ、これで解決する方もチラホラといらっしゃる様なので、一応Creative Cloud画面のキャプチャを貼っておきますね!
↓

問題が解決したら、またここに追記しようと思います!

引き続き、忖度無しAdobe AI レビューをお楽しみください!
第13回予告!
次回はニューラルフィルターの 「カラー化」と「写真を復元」 を試します!

古い白黒写真がカラーに蘇る……!ほんと?!
【Adobe AI機能全制覇チャレンジの予定】
★フェーズ 1:Photoshop編
- 生成塗りつぶし – Generative Fill
- 生成拡張 – Generative Expand
- 削除ツール
- ニューラルフィルター ←今ここ
- 空を置き換え
- 被写体を選択
- 総まとめ作品制作
★フェーズ 2:Firefly編
★フェーズ 3:動画編集AI編
★フェーズ 4:応用・統合編
「こんな実験してほしい!」というリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
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※この記事で紹介したニューラルフィルターは、PhotoshopのAI機能です。
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